2020年選曲について

希望

三ステ構成

つまり、1ステを真剣に*美しく*、2ステ(ちょっとふざけても)*楽しく*

古典

…と言えば、アカペラのステージの一部分として、「アカペラの魅力」と言うようなステージはいかがでしょうか。

ポイントは、ルネッサンス時代には、無伴奏な合唱しかなかった。それから、バロックから古典、ロマン時代を経て、ほとんどオーケストラ又はピアノ伴奏が定番になった。20世紀になったら、またその「アカペラの魅力」が再発見され、いろんな作曲家が「無伴奏合唱」のための曲を作って来ました。次に、無伴奏専門合唱団も現れ、たとえばSwingle Singers (1960年代?)、Kings Singers (1970年代?)、VOCES8(2010年代)、など。ポピュラー音楽も。。。

ステージ構成

大体時代の順。中世が一、二曲なら、その後ちょっとの話。軽音楽っぽい みなさんが知っている曲も入れるというのも重要と考えています。

話の内容

「アカペラ」って…由来… 中世で「教会流」の意味。何世紀か姿を消して、20世紀でまた人気が出た。

三つの無言小曲

これは自分が、2016年ころに作曲したものです。まだ演奏されたことがないので、録音はありません。できたら、その中から一曲を選んで2、3回練習すれば、プログラムに入れるに向いているかどうかはんだんできるでしょう。具体的に2番の「いさかい」(Agitato)を進めたい(多分、自信があるのです)。